I.F.PLANNINGの考え方をお話しします。
我々はどんな小さな造形行為も根源的問題から捉え直し、また事業や細織の根本的大改革の計画などには逆に小さな具体的なモノまでシュミレーションしながら「モノ」「コト」「人」の在り方を考えることを旨としています。なぜならば、いわゆる販促計画が事業計画全体を揺るがすこともあれば、商品設計が販促システムを根本的に覆すこともあるからです。また、一見"カッコイイ"事業計画が実行されないのは、組織体制つまり「人」を作り変えなければならないことも多いからです。

我々はその現状と将来像に最も適切と思える回答を導き出すことを業務としビジネスとしてきました。デザインやプランニングが、ハード作りのためのソフト計画だけのデザインビジネスであることが多い中、そのソフトのための「ソフトforソフト」作りまでをすることが、我々の職務だと主張し、実践しているのがI.F.PLANNINGなのです。言葉を変えて言うならば、一つ一つの解決テーマや創造アイテムを既成概念の破壊から始めて、再創造へと導くことです。当然、思想や方法論の確認と明確化をした上で、事業計画、空間創造、造形活動作業、販促計画等を問わず、それらを縦横無尽に交差させ問題を解決し、創造物を作り上げていくのです。

いわゆる論理構築は大切ですが、思想や哲学、マーケティングなどを難しく語ったり、煙に巻いたりするコンセプトだけの企画は嫌いです。現実といかに離合させるかが問題なのです。デザイン業務を細分化したり、形だけのネットワークも嫌いです。自らでどこまで考え創りだせるかがクリエイティブ集団にとって重要な問題であると認識しています。

〈I・FとはIMAGE FACTORY〉

株式会社アイ・エフ・プランニング
代表取締役 吉羽 敏郎

Toshiro Yoshiba

「I.F.PLANNINGの考え方をお話ししますPART II 」はこちらです。